沿革
西暦(和暦) | 出来事 |
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1957(昭和32) | 前身の組織「静岡県製紙原料組合」を三交会、互幸会、七日会が一同に会し設立 |
1959(昭和34) | 古紙の全国統一銘柄決まる。 |
1960(昭和35) | 組織を「静岡県製紙原料商工業協同組合」に変更、県の認可を受け正式発足。 |
1964(昭和39) | 商業組合への移行を協議し現在の「静岡県製紙原料商業組合」を設立、中小企業団体法に基づく協組から商組への組織替えが県から認可された。 |
1965(昭和40) | 古紙安定対策緊急会議を開催し、資金の積み立てや共同倉庫を活用し需給バランス調整を行う。 |
1966(昭和41) | 古紙銘柄の全国統一価格決まる。 |
1967(昭和42) | 古紙カルテルについて協議を行う。 |
1968(昭和43) | 体制整備のために板紙・和紙・茶模造の三部会を設置。 |
1975(昭和50) | 組織強化のためアウトサイダー業者の組合加入を促進。 |
1989(昭和64) | 段古紙、新聞、雑誌の完全分別拐取を行うべくチラシ、ポスターを製作。 |
1991(平成3) | 「古紙リサイクルシステム」の研究会社を発足させリサイクルモデルの作成を示す。古紙リサイクル法が施行。 |
1997(平成9) | 富士市古紙リサイクル協議会が発足し行政回収を開始する。 |
2001(平成13) | 組合富士支部有志一同が古紙排出業者に対して逆有償を要請。 |
2012(平成24) | 古紙センター静岡地区委員会が「その他の紙」の分別用紙袋を富士市に寄付。 |
2014(平成26) | 古紙リサイクル啓蒙の目的から「富士山紙フェア」に出展。 創立50周年記念総会・式典を開催。(熱海にて開催) 古紙センター静岡地区委員会として「出前授業」を行う。 |
2015(平成27) | 新理事長に菊池初彦氏が就任。 「出前授業」を地元小学校で継続して開催。 「雑紙回収袋」をリサイクルイベントで配布。 |